第162回例会『怪談 牡丹燈籠』

HP用.jpg2018年 3月

劇団名=文学座
原作=三遊亭圓朝
脚本=大西信行
演出=鵜山 仁
出演=富沢亜古 早坂直家
   采澤靖起 他

ストーリー

 文学座の財産演目のひとつ。
 旗本飯島平左衛門の娘お露は、ふとした機縁で浪人萩原新三郎を見染め、哀れにも焦がれ死にをしてしまった。乳母のお米もその後を追った。それを伝え聞いた新三郎は、供養の日々を送っている。折しも盆の十三日、お露とお米が、牡丹燈籠を提げて門口に立った。そして・・・・・というのは、お話のほんの一部分。色と金に目が眩んだ人間たちの因果応報を描き、お峰と伴蔵夫婦の丁々発止のやり取りを笑って観ているうちに、ゾッとする結末へと連れて行かれる。幽霊よりも怖いのは生きている人間の業の深さか。
 三遊亭圓朝の落語が底本となっているため、「怪談」でありながらも笑いが凌駕し、江戸の人情の機微を活き活きと見せます。また、舞台ならではの仕掛けもたくさんあり、そちらも見所です。

例会場

千葉市民会館大ホール      3/26、27、28、29
四街道市文化センターホール   3/31


2017年9月 5日 17:13更新